2026.4.20
当社では、CSR活動の一環として産学連携活動に積極的に取り組んでおります。履正社高校とは、2025年8月から“ラグビー部のフィジカル強化“をテーマに、デジタルの力を使い、ラグビー部のお困りごと解決に、学生と共に取り組んできました。
2025年8月25日、当社は履正社高校を訪問し、ラグビー部とプログラミングゼミの生徒の皆さんを対象に、「要件定義」をテーマとしたワークショップを実施しました。本取り組みにあたり、先生方からは「パナソニック デジタルとの産学連携を通じて、プログラミングスキルの向上だけでなく、生徒一人ひとりの主体性を育み、将来を見据え、“働くこと”について考えるきっかけとなる機会にしたい」というご要望をいただきました。その想いを受け、当社はあくまで裏方に徹し、司会や発表は生徒の皆さん自身が担当。主体的に考え、行動する場となるよう準備を進めました。
ワークショップでは、プログラミングゼミの生徒がラグビー部の生徒にヒアリングを実施し、「こんな機能があったらうれしい」といった率直な声を引き出しました。集まった意見は、今後開発するアプリに盛り込む機能のヒントとして整理されていきました。このプロセスは、当社社員が日々の仕事で行っていることと同じです。お客様のニーズを丁寧にヒアリングし、期待に応えるだけでなく、時にはお客様自身も気づいていない価値を提案していく。本ワークショップは、そうした“働くこと”の本質を、高校生の皆さんに体験していただく機会となりました。
当日の取り組みは、社外からも注目いただき、各種メディアにて掲載されました。
■ メディア掲載情報
・大阪日日新聞・・・履正社高「データサイエンスゼミ」始動 ラグビー部の課題解決に挑戦 | 週刊大阪日日新聞
・電波新聞・・・・・履正社高校と産学連携 パナソニックIS、アプリ作成支援 | 電波新聞デジタル
※本取り組みは、社名変更前(パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社)に実施したものです。
※2026年4月20日時点
2026年3月6日、約半年間にわたりプログラミングゼミの生徒の皆さんが開発を進めてきたアプリについて、報告会が開催されました。当社は、情報システムのプロフェッショナルとして、生徒の皆さんの挑戦を技術面・進め方の両面から継続的にサポートしてきました。当日は、テレビや新聞など複数のメディアにも取材にお越しいただき、注目度の高い取り組みであることが伺えました。
発表では、アプリの機能を紹介するだけでなく、「どのような使い方を想定し、どんな価値や便利さを届けたいと考えてこの機能を実装したのか」が、生徒さん自身の言葉で力強く語られました。ラグビー部という“ユーザー(お客様)”の視点に立ち、試行錯誤を重ねながら開発を進めてきた姿勢が随所に感じられ、その内容は社員も驚くほど完成度の高いものでした。報告会の最後には、先生方から「ぜひ来年も一緒に活動を継続してほしい」という大変うれしいお言葉もいただき、本取り組みが教育的にも大きな価値を持つものであったことを改めて実感する機会となりました。
このたび一緒に企画を推進いただいた履正社高校の皆様に心より感謝申し上げます。当社は今後も、実社会で培った知見を次世代に還元し、生徒一人ひとりが主体的に学び、成長できる機会の創出を通じて、地域社会への貢献を続けてまいります。
■ メディア掲載情報
・毎日放送・・・・・テレビ番組「ビズらいよん」
・大阪日日新聞・・・ラグビー部強化をITで支援 履正社高生が産学連携でアプリ開発 | 週刊大阪日日新聞
※本取り組みは、社名変更前(パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社)に実施したものです。
※2026年4月20日時点
Panasonic Digital Co., Ltd.