健康経営宣言・方針
健康経営宣言
パナソニック デジタル株式会社 代表取締役社長
最高健康責任者阿部 裕
健康経営方針
※風土改革については、DEI推進リーダーとも連携しながら推進しています。
CHRO 健康経営推進委員会委員長
兼田 欣治
推進体制
人事部門を中心に、「健康保険組合」、「労働組合」、「健康管理室(産業医・保健師)」、「安全衛生委員会」と連携し、従業員の健康課題や労働安全衛生に関する情報共有・協議を行いながら、さまざまな健康増進施策に取り組んでいます。
また、各部門から選任された「職場健康推進リーダー」で構成する健康づくり活動部会を設置し、現場と連携しながら健康づくり活動を推進しています。従業員アンケートを実施し、社員の声を反映した施策を推進しています。
健康推進リーダーの主な役割
- 健康づくり活動への提言&積極的な参加
- 健康づくりイベントの参加奨励
- 健康情報の周知
- コミュニケーション活動の推進
- 部から1名選出し、約100名体制で推進
安全衛生委員会
開催頻度:毎月1回
開催拠点:大阪本社、東京本社、東新橋オフィス、築地オフィス、西三荘スクエア
活動内容:労働安全衛生について従業員の声を反映しながら、各職場の作業環境にあわせた取り組みを推進
健康経営推進委員会と連携しながら、健康づくり施策に関する取り組みを協議
従業員アンケート
従業員アンケートの結果、満足と回答した方が50%
今後も従業員の声を反映して取り組んでまいります。
健康経営戦略マップ
毎年5月に「健康推進委員会の健康づくり部会キックオフミーティング」を実施し、健康経営戦略マップに基づき1年間活動することを発信し、社員を巻き込みながら取組を推進しています。
取組目標と前年実績
2026年4月1日、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、パナソニック ネットソリューションズ株式会社の3社が統合し、パナソニック デジタル株式会社として新たに発足しました。
健康経営の推進にあたっては、これまで培ってきた取組みやノウハウ、それぞれの強みを活かしながら、従業員の健康増進と働きやすい職場環境づくりを推進しています。
目指す姿
※1:過去1年間に、病気や体調不良で何日仕事を休みましたか(年休含む。但し体調不良のない定期通院や検査受診等は除く)日数を整数回答
※2:SPQ(Single-Item Presenteeism Question 東大1項目版)によるプレゼンティーズム平均値
病気やけががないときに発揮できる仕事の出来を100%として過去4週間の自身の仕事を評価してください
※3:「運動・食事・睡眠・禁煙・飲酒」5つの適正な生活習慣をあわせもつ数が多い社員ほど肥満や身体愁訴の割合が低く、仕事のパフォーマンス(自己評価)が高い傾向にある。その中でも当社の課題である「運動・睡眠」を指標として設定
※4:健診問診票にて「1回30分以上の軽く汗をかく運動を週2回以上、1年以上実施している」の問いに、「はい」と回答した人数の割合
※5:健診問診票にて「歩行または同等の身体活動を1日1時間以上実施している」の問いに、「はい」と回答した人数の割合
※6:健診問診票にて「睡眠で休養が十分にとれているか」の問いに、「はい」と回答した人数の割合
※7:組織健康度=ワークエンゲージメントと活気、イライラ、疲労、抑うつ、身体的ストレス、身体愁訴を集計
※8:会社へのコミットメントの度合い、仕事における自発的な取り組み意欲を示す設問への肯定回答率の割合
過去データ
2025年度までは、統合前の数値となります。今後は2026年度の数値をベースに、目標を定め取り組みを推進して参ります。
主な取り組み
「健康経営宣言」のもと、健康を個人任せにせず、経営と仕組みで支える健康経営を推進しています。
ワークライフバランスの向上や健康増進施策、コミュニケーション活性化を通じて、従業員の健康リスク低減
とメンタルヘルスの維持・向上に取り組んでいます。
こころとからだの
健康づくり活動・健康増進
・健康教育・セミナーの開催
適正な生活習慣向上を目的とした各種セミナーを実施し、健康意識の向上を促進(運動、食育、睡眠、適正飲酒、女性の健康など)
適正飲酒セミナー
女性の健康セミナー
・ヘルスリテラシー向上の取組み
健康情報を毎月発信(花粉症、メンタルヘルス、熱中症、感染症、食育、睡眠タイプ診断など)
各種動画コンテンツの提供(運動・食事・睡眠・介護・育児・メンタルヘルスなど)
野菜摂取量測定・骨密度測定・血管年齢測定・肌年齢測定
・従業員ニーズに基づく健康増進活動の推進
年に1回アンケートを実施し、社員からのリスエストをもとに、健康増進イベントを開催
(例:健康診断前の運動イベント、運動習慣定着プログラム、体力チェックなど、リアルとオンラインのハイブリッド形式で実施)
体力チェック
健診時の握力チェックイベント
運動習慣定着イベント
・個別の健康課題への取組
BMI25以上の方へのダイエットプログラム・喫煙者へ禁煙プログラムに参加したい社員を募集し
改善したい社員に健康管理スタッフが伴走し、成功を後押し
・全員参加型の健康イベントの開催
部門対抗・個人戦によるウォークラリー大会を毎年開催
全部門参加によるオフィスAJTA(玉入れ)大会を開催
AJTA大会 役員チーム
AJTA大会の様子
・禁煙推進施策の実施
「禁煙デー」や「肺クリーンハーフデー(毎週金曜日午前中の禁煙)」の導入
禁煙相談、禁煙治療費助成制度の紹介
屋内禁煙化
・運動習慣の定着支援
ラジオ体操、パナソニックエクササイズの導入
卓球台、昇降デスク、健康椅子を設置し、日常的な運動機会を提供
ぶら下がり健康器、握力計、血圧計などを備えた健康エリアを設置し、従業員の健康づくりを支援
体組成計
マッサージクッション・血圧計
ぶら下がり健康器
ストレッチポール・Yogibo
・健康づくりを支える環境整備
スポーツクラブとの提携により、運動機会の拡大を支援
「サントリープラス」自販機やウォーターサーバーを設置し、社員の健康増進を後押し
自販機
ウォーターサーバー
・メンタルヘルスセミナーの実施
管理監督者向けラインケア研修、従業員向けセルフケア研修
・ストレスチェックの実施と職場改善活動
ストレスチェックを実施し、その結果を活用した職場環境の改善活動を推進
・社内相談窓口の設置
従業員が気軽に相談できる社内相談窓口を設置
・長時間労働抑止システム「Chronowis」の活用
当社商材である「Chronowis」を導入し、長時間労働の抑制を推進
メンタルヘルス不調の予防を目的とした気分通知機能を活用
長時間労働抑止システム「Chronowis」
・支援チームによる未然防止活動
健康管理室と人事で構成する支援チームによる月1回の定例ミーティングを実施
課題共有や施策検討を通じて、メンタルヘルス不調の未然防止に取り組んでいる
コミュニケーション活性化
・1on1ミーティング
上司(課長)と部下による1対1の面談を毎月1回以上実施(対面実施の推奨)
・職場懇談会~まじめな茶話会~
毎月1回、定時内に職場で懇談会を実施
「まじめな雑談」の機会として活用し、職場内のコミュニケーションを促進
他職場とのクロス職場懇談会も実施
喫茶費用の費用助成あり
・職場懇親会の実施
職場および拠点単位で開催する懇親会に対して費用を助成
多様なコミュニケーション方法による従業員同士の交流を後押し、リアルコミュニケーションの促進
・社内報・社内コミュニケーションツール
従業員が自由に投稿できる社内報やチャットツールを運用し、部門を超えた情報共有・コミュニケーションを促進
・人が集まる環境づくり
対面コミュニケーションの活性化を目的として、フリーコーヒーコーナーを設置
サンクスボードを設置し、従業員同士が感謝を伝え合うことで働きやすい職場環境づくりを推進
サンクスボード
・対面イベント・セミナーの推進
各種セミナーについても対面開催を促進し、リアルコミュニケーションの機会として活用
・ファミリーデーの開催
従業員の家族を対象としたファミリーデーを開催し、会社への理解促進と従業員エンゲージメントの向上を図る
ファミリーデー
・クラブ活動に対する費用補助を実施
部門を跨いだ従業員同士の交流や職場・部門を超えたコミュニケーションの活性化を支援
茶道部
レジャー部
働き方改善・
ワークライフバランス
・長時間労働の抑制
当社商材である長時間労働抑止システム「Chronowis」を導入し、過重労働の防止に取り組んでいる
長時間労働抑止システム「Chronowis」
・柔軟な働き方の推進
フレックスタイム制度、時差出勤制度、テレワーク、社外サテライトオフィスを導入し、従業員が働きやすい環境を整備
・メリハリのある働き方の推進
定時退社推奨日の設定(かえるデー)、年次有給休暇まとめ取り(稼働日連続5日以上)促進、節目休暇(連続10日付与)、パワーアップ休暇(節目休暇+年次有給休暇(又は代休)で2週間以上11日以上)※取得者には労働組合より記念品あり
かえるデーの看板
・労働時間適正化会議を定例開催
労働時間を定期モニタリングし、毎月の経営会議で報告するとともに
労働組合と人事で、月1回労働時間適正化会議を実施し、課題解決に努めている。
・オフィス環境の改善
フリーアドレスを導入し、部署を超えた交流やリアルコミュニケーションを促進
コラボエリア(コミュニケーションエリア)を設置し、従業員同士のコミュニケーション活性化を推進
日経ニューオフィス賞で「ニューオフィス推進賞」を受賞
コミュニケーションエリア
コラボエリア
コミュニケーションエリア
コミュニケーションエリア
・健康増進に向けた環境整備
昇降デスクや健康椅子を設置
ぶら下がり健康器、握力計、血圧計などを備えた健康エリアを設置し、従業員の健康づくりを支援
・風土改革の推進
自由で働きやすい職場風土の醸成を目的として、服装の自由化(ドレスコード廃止)を導入
・職場環境の快適性向上
職場内BGMを導入し、快適でリラックスできる環境づくりを推進
・その他の数値
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外部からの評価
健康経営優良法人2026認定取得
健康経営優良法人認定制度は、経済産業省と日本健康会議が共同で、従業員の健康管理を経営的な視点で戦略的に実践している法人を認定する制度です。当社は、従業員の健康保持・増進に向けた継続的かつ戦略的な取り組みが評価され、「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に認定されました。
今後も、健康宣言に基づき、社員が心身ともに健康で生き生きと働くことができる環境づくりに、積極的に取り組んで参ります。
スポーツエールカンパニー2026認定取得
当社は、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、 スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2026」に認定されました。
東京都スポーツ推進企業認定の取得
東京都では、従業員のスポーツ活動の促進やスポーツ分野での社会貢献の取組を実施している企業等を
「東京都スポーツ推進企業」として認定しています。
始業時の体操や、ウォーキングイベントなど、従業員が行う運動や健康増進に向けて1つ以上取り組んでいる
都内企業等が対象です。
えるぼし認定の取得
えるぼし認定は、女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業を認定する制度で、 2016年から認定制度が始まりました。「女性活躍推進法」という法律に基づいて 厚生労働省が実施しています。女性活躍推進法とは、女性が活躍しやすい職場や 社会を実現するため成立・施行された法律です。
くるみん認定の取得
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、
計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けることができます。
この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。
※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。